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Office2013の
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(フリーメール不可)
 

★Excel・Word等の「マクロ」
「VBA」使用時の準備


★金種別ユーザー定義関数
の作成(Excel)


★Excel 2010-2013 
郵便番号⇔住所を生成する方法


★Tweets等のアイコンの整理

 
Excel・Word等の「マクロ」「VBA」使用時の準備 

まず、マクロやVBAを
難しく考えないことです
現在のExcel・Wordは簡単に
使用できる様に作られていますし
間違った場合はエラー表示、
メッセージが表示されますので、
慌てずメッセージ内容を
よく読んで下さい
又、構文内で理解しにくい場合は
カーソルを合わせてキー「F1」を
押せばヘルプが表示されます


両方共同じですので、Excelで説明いたします

1・空のExcelを開き名付けて
保存しましょう
ファイルの種類で
「Excelマクロ有効ブック」
(通常は.xlsxですが、
ここでは.xlsm)」で保存します。



開く時はマクロ有効でひらきます。

2・左上のタブ「ファイル」→
「オプション」→「
リボンのユーザー設定」の
右欄「開発」の前に☑を入れると、
リボン欄に開発が表示されます。

タブ「開発」→「Visual Basic」を
クリックで下図表示

金種別03

3・開いた画面の「挿入」→
「標準モジュール」を
クリックして作成された
「Module1」をクリック
表示された標準モジュールに
構文を書きます。
上部に表示される
「Option Explicit」は削除

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★金種別ユーザー定義関数の作成(Excel)


 Excelでよく使う式、使用内容に合わせてご自分で関数を作成してみましょう。

ここでは営業マン等の交通費、通信費等の清算時に発生する金種別枚数合計を簡単に出せる関数作成をご紹介致します。
まずは「標準モジュール」を作成の要領でModuleを開く
関数一覧ユーザー定義内に表示させるにはFunction プロシージャを使用してVBAを作成します。

1・開いたシートに下図、ここでは二千円札は除き、B・G・H列は使用します

金種別01



下クリックして表示後「Function」から「End Function」迄をコピーして貼り付けて下さい。
-----------------------------------
▼ クリックで金種別の構文を表示
-----------------------------------
2・貼り付けが終わりましたら「保存」ボタンで保存して閉じる

3・シートの「H2」を選択

4・タブ「数式」→「関数の挿入」クリック

5・表示された関数の挿入の「関数の分類」で「ユーザー定義」を選択すると関数名に保存された関数「金種別」が表示されますので、選択「OK」で下図表示

金種別04


金種にセル「G2」を選択、合計範囲に列範囲でもいいのですが、ここでは件数が増えてもいいように列「B:B」を選択、「OK」をクリック

8・「H2」をコピーして「H10」まで貼り付ける

9・テストしてみましょう「B」列に金額を入れてみましょう

金種別05


枚数にエラーが出なければ以上で完了です。
Function プロシージャを開いて、グリーン色の部分は構文の説明です。変数等は解りやすく日本語にしていますので、参考にして頂き、新たなにあなただけの関数作成にお役立て下さい。

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★Excel 2010-2013 郵便番号⇔住所を生成する方法


まずは単独、次に一気に生成する方法を記載します
単独:郵便番号から住所生成

1・Excelを開きPC画面の右下文字変換(IME)文字を右クリック→追加辞書サービス→辞書の設定→Microsoft IMEの詳細設定→[辞書/学習]タブで、郵便番号辞書のチェックONを確認する

2・Excelシート「A」列を選択、マウス右クリックで「セルの書式設定」で「教示形式」→「その他」→「郵便番号」選択で「OK」をクリック

3・「B」列を選択、マウス右クリックで「セルの書式設定」で「教示形式」→「文字列」選択で「OK」をクリック

4・セル「A2」に下記式を入力
=ASC(LEFT(PHONETIC(B1),8))


5・セル「B2」に「-」ファイフォン付き郵便番号を入力→キー「変換」で左図のように表示住所を選択→「Enter」で完了


郵便番号⇔住所生成
1・郵便番号変換ウィザードを仮使用できる様にします
2016/1/28現在はExcel 2010以降のExcel アドイン: 郵便番号変換ウィザードは発表されていません(発表されましたら切り替えて下さい)

2・郵便番号変換ウィザードを利用する間の仮フォルダを作成して下さい
(説明では「仮郵便番号」フォルダとします)

3・Microsoftサイト下記よりExcel アドインをダウンロード名付けて保存で
「仮郵便番号」フォルダに保存して下さい
Excel アドイン: 郵便番号変換ウィザード (2000-2007 ユーザー用)
「仮郵便番号」フォルダを開き「zipcode7.exe」の保存を確認して下さい

4・PC画面の左下「スタート」ボタン右クリックで
「ファイル名を指定して実行」を選択

5・「ファイル名を指定して実行」画面の「参照」をクリックして「仮郵便番号」フォルダ内の「zipcode7.exe」を選択→「開く」
6・「ファイル名を指定して実行」画面の名前に表示されたアドレス前後に「Shift+2」でダブルクォーテーションを入力
7・\zipcode7.exe"の後ろに「/c」を入力 下図参照


8・「ファイル名を指定して実行」画面の「OK」で「このアプリがPCに変更を加えることを許可しますか?」を「はい」→「Microsoft Excel郵便番号変換ウィザード」使用許諾契約の画面は「はい」→「Microsoft Excel郵便番号変換ウィザード」「展開されたファイルを保存する場所を指定してください。」の「参照」で「仮郵便番号」フォルダを選択して「OK」
9・「仮郵便番号」フォルダ内の「ZIPCODE7.XLA」ファイルが保存されているかを確認

10・Excelを開き「ファイル」→「オプション」→「アドイン」→
下段の「設定」ボタンをクリック

11・アドイン画面の「参照」→「仮郵便番号」フォルダ内の
「ZIPCODE7.XLA」ファイルを選択→「OK」

12・アドイン画面の「郵便番号変換ウィザード」にチェック入を確認→「OK」

13・シート「A」列を選択、マウス右クリックで「セルの書式設定」で
「教示形式」→「その他」→「郵便番号」選択で「OK」をクリック

14・「B」列を選択、マウス右クリックで「セルの書式設定」で「教示形式」→「文字列」選択で「OK」をクリック

15・ここでは「住所」から「郵便番号」生成を記載します

16・セル「B2」以下列に住所を値貼り付けをして下さい


17・タブ「アドイン」→[ウィザード]→[郵便番号変換]→「住所から郵便番号を生成する」を選択→「次へ」 左図


18・「住所データのセルの範囲」&「郵便番号を出力するセル範囲」を選択 下図


19・郵便番号「-」ファイフォン付を出力す場合は上図の書式を
「文字列」にする

20・「次へ」→「完了」で「A」列に郵便番号が出力されて完了です 

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★Tweets等のアイコンの整理

最終更新日:2020/8/10

ここでは、Tweetsアイコンの整理について紹介いたします。
(Google Chrome・Microsoft EdgeのTweets通知画面でテスト済です)

1・まずは「アイコン整理」(変更可)「Excelマクロ有効ブック」を作成して
標準モジュール挿入して下さい(参照⇒「VBA」使用時の準備

2・各シートを用途に合わせてシートを作成します
標準モジュールに下「クリックで構文を表示」で

「Sub シート追加()」から最下段の「End Sub」まで全コピー
標準モジュールに貼り付けて下さい。
-----------------------------------
▼ クリックで構文を表示
-----------------------------------
貼付け後、Excelを保存ボタンで保存します

3・タブ「開発」→「マクロ」を
クリックで左図表示

4・一覧から
「シート追加」を選択します
マクロ名が「シート追加」確認

5・横の「実行」ボタンを
クリックして下さい

一機にシートが作成されますので
完了(下図)するまでお待ちください


「シート名」「行・列」幅は変更しなで下さい

6・セル黄色C3に自分のアカウント名を正しく入力して下さい
(私の場合は:https://twitter.com/TMitakaですので、「TMitaka」です)

7・シート「アイコン整理」のセル「B2」「D2」をボタン化します
Visual Basicの「Microsoft Excel Objects」欄の
Sheet*(アイコン整理)をWクリックで右に開いたModuleに
下「クリックで構文を表示」で

「Private Sub Worksheet_SelectionChange(ByVal Target As Range)」
から最下段の「End Sub」まで全コピー
「Module」に貼り付けて下さい
-----------------------------------

▼ クリックで構文を表示
-----------------------------------
8・「整理ボタン」ようの
標準モジュール挿入して下さい(参照⇒「VBA」使用時の準備
「Module2」に下「クリックで構文を表示」で
「Option Explicit」から最下段の「End Function」まで全コピー
「Module2」に貼り付けて下さい
-----------------------------------
 
▼ クリックで構文を表示
-----------------------------------
9・「整理まとめ」ようの
標準モジュール挿入して下さい(参照⇒「VBA」使用時の準備
「Module3」に下「クリックで構文を表示」で
「Option Explicit」から最下段の「End Sub」まで全コピー
「Module3」に貼り付けて下さい
-----------------------------------
 
▼ クリックで構文を表示
-----------------------------------
以上で、アイコン整理.xlsmの準備完了です

使用手順
コピーはGoogle Chromeの方がやりやすいです
Tweets通知画面で説明いたします

1・必要アイコン通知をクリックで
アイコン一覧を表示(左図)

2・カーソルを合わせ必要なところまで
ドラックし、コピーして下さい
(文字の部分が青色になります)
コピーは12~15アカウントが最適です

Excelではこれ以上は時間が掛かり過ぎます

又、Tweets通知画面も一度に多くは
出来ないようになっています

3・シート「アイコン整理」のセルB2の
「整理ボタン」をクリック




4・入力ダイアログ ボックスが表示
「RT」は「1」
「いいね」は「2」を入力します
「OK」をクリック

5・次の入力ダイアログ ボックスが表示
7/15は「15」日にちだけを入力します
「OK」ボタンクリックで処理が始まります


シート「アイコン整理」のセルC5の整理する日付は当日シートに貼り付けられ
以外は前日シートに貼り付けます

上図のように最後のアイコン上に日にちが入りますので
次のコピー範囲を解りやすくしています

アイコン上に「G」がある場合はその列の
上方向にシフトがミスしていますので
「G」から下方向にカーソルを移動し
日にちor空白の場合はそこに張り付ているアイコンを
「G」
の上に貼り付けて下さい

6・その日の終わりに(私は22時にTweetsを閉じますのでその時にします)
シート「アイコン整理」のセルD2の「整理まとめ」をクリック
その日に貼り付けられたアイコンを整理します

当日・前日のアイコンは「RT」「いいね」シートに整列します

「クリック確認」シートにはクリック数を合計列に加算します
初めてにアカウトさんは自動追加されます

毎月1日には合計欄を総計欄に加算し、0に
2ヶ月以上交流のないアカウントは削除します

Excel画像処理で「応答なし」になったり「固まる」場合がありますので
アプリの強制終了も確認して下さい

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